ブックタイトル品質管理365日──事故はかくすな。正直に報告し、原因を追究せよ(石川 忠)│富士精版印刷株式会社
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品質管理365日──事故はかくすな。正直に報告し、原因を追究せよ(石川 忠)│富士精版印刷株式会社
第5章環境マネジメントシステムについて社長によるEMS見直し資料平成20年8月17日Noインプット項目インプット資料1環境マネジメントシステム監査の結果(改善提案含む)別紙「総括内部監査報告書」参照2外部利害関係者からのコミュケーション環境コミュニケーション記録(本社工場夜勤時への苦情)参照3目標の達成度各部署の「目標シート・目標達成チェックシート」参照4環境方針変更なし5再発防止策・予防策の状況内部監査報告書参照、環境コミュニケーション記録(本社工場夜勤時への苦情)参照6前回までの見直しの結果に関する対応?各部署の目標(取り組み項目)について、営業1・2・3部・校正課、DS課の取り組み内容を変更した。(「目標シート・目標達成チェックシート」参照)○営業→「手焼き刷版の削減(フイルムレス)」○DS課→「DDCP出力の推進」7組織を取り巻く状況の変化7月に組織変更(主な変更CTP課と刷版課統合、生産営業部が営業2部に統合)8改善のための提案○印刷不適合品の低減○手焼き刷版設備の廃棄により社内でのフイルム制作を行わない。(廃プラ削減)○DS課にCTP ワークフローサーバー(インサイト)を導入し、インターネットを介した校正作業が可能になり、校正用紙の削減につながる。今後は、営業2部を中心に積極的に推進していく。9遵法評価の結果・法規制の改正状況遵法状況・21年5月本社工場枚葉5号機届け出・21年5月市島工場輪転3号機廃棄・21年6月刷版室自動現像機撤去・21年9月製版室自動現像機撤去・21年7月市島工場「特定物質排出抑制計画書」提出(省エネ法第二種指定工場)・21年7月産業廃棄物管理票(マニフェスト)に基づく交付等状況報告(廃棄物処理法)主な改正状況・省エネ法企業全体でエネルギー使用量1,500kl/年を超えればエネルギー使用状況の報告が22年4月より義務付けられる。作成環境管理責任者社長は上記のインプット情報を元に、環境マネジメントシステム変更の必要性、環境方針、環境目標変更の必要性、その他の変更があれば見直しの指示を出し環境管理責任者を中心に継続的改善をしていきます。これでPDCAがまわったことになり外部審査を受けることができます。外部審査(登録審査、定期審査、更新審査)当社の平成21年度の定期審査(外部審査)の結果は、以下の通りです。086 Total Quality Control 365days