ブックタイトル白描源氏物語│富士精版印刷株式会社

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概要

白描源氏物語│富士精版印刷株式会社

119源氏物語人物相関図第一部桃園式部卿宮式部卿宮藤壺中宮朝顔の君紫の上左大臣葵の上夕顔頭中将四の君女君玉鬘髭黒大将夕霧雲居雁弘徽殿女御近江の君冷泉帝秋好中宮末摘花六条御息所前坊空蝉伊予介明石姫君明石の君明石尼君明石入道朱雀帝(院)朧月夜桐壺帝(院)蛍兵部卿宮桐壺更衣麗景殿女御花散里弘徽殿大后右大臣光源氏??先帝女君??既に亡くなった人結婚関係恋愛関係恋かなわず実の親子ではない光源氏は、亡き母(桐壺更衣)の面影を求めて女性遍歴を繰り返します。藤壺中宮と通じて冷泉帝をなし、紫の上は生涯の妻となりました。失脚の試練も体験しますが、上皇に准じる地位を得て、栄耀栄華を極めます。