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公開日:2023年11月27日 / 最終更新日:2023年11月28日
CATEGORY:メールマガジン
【メルマガVol.24】私の「推し」社内カメラマンの話
いつもお世話になっております。
富士精版印刷営業担当 入社3年目の北川です。
今回のメルマガでは、私の「推し」カメラマンの話をさせてください。
お客様に当社の特徴を紹介している中で「撮影もできます!」とお伝えすると、「そうなの!?」と驚かれることがよくあります。確かに、一般的なイメージでは印刷会社が撮影も対応できるというのは少し意外なことかもしれませんね。
しかも、撮影の手配をするだけでなく、専属のカメラマンがいることをアピールすると、もっとびっくりされることも多いです。そうなんです。当社では撮影キャリア15年の専属カメラマンが撮影を担当しているのです。
実際に撮影をご依頼いただいたお客様からはご満足のお声をたくさんいただいており、私自身にとってもすごく頼りになる存在です。一体どんなところが「推しポイント」なのか、順番に説明していきましょう。
<推しポイント1> コミュニケーションを取りながらご希望のイメージをくみ取れる!
撮影のご依頼にあたって、「こんな風に撮ってほしい」と言葉で伝えるのは難しいものですよね。正直、私もまだまだ難しいなと思うことがあります。でも大丈夫です! 当社のカメラマンはお客様とコミュニケーションを取りながら、ご希望のイメージを理解することができるのです。商品の特長をつかみ、照明の当て方やアングル等にも工夫を凝らすことで「さすが、よくわかってくれてますね!」とご満足いただける仕上がりを実現します。
<推しポイント2> 幅広いジャンルに対応できる!
約15年のキャリアで、幅広いジャンルの撮影経験を積んでいます。工業系の製品やギフト用のお菓子などの商品撮影、スタジオでのモデル撮影や会社案内・学校案内用の人物撮影など、それぞれの特性をよく理解した上で撮影に臨んでいます。近年では動画の撮影やドローンを使った空撮の事例も増えているんですよ!
<推しポイント3> 「撮るだけ」じゃないんです!
撮影後の色調補正や合成などのレタッチ作業もお手のものです。製品や人物がより魅力的に映るよう、細かいところまでこだわった調整を行います。撮影直後のデータと見比べても、「さらにキレイになってる!」と感心させられることがよくあります。
合成の事例でいえば、商品の色を変えちゃうなんてことも。「新しいカラーの製品が出るけど撮影日までに用意ができない」という状況で、従来の製品写真をベースに色見本を参照しながら調整。何の違和感もない、新製品の画像ができあがりました。これってちょっとしたマジックですよね。
(中央のセットで撮影、右のモニターで色調補正しています)
お客様とコミュニケーションを取りながら、柔軟な対応ができる当社カメラマンの魅力を、少しでも多くの方に知っていただけるとうれしいです。
「こんな撮影できる?」といったご質問や、「カメラマン&スタジオを見学してみたい!」というご希望がありましたら、お気軽に営業担当または当社ホームページからお問い合わせください!