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公開日:2022年6月1日 / 最終更新日:2022年10月3日
CATEGORY:メールマガジン
【社内報を正しく使えていますか?】社内のコミュニケーション役立つ社内報5つの使い方
いつもお世話になっております。
富士精版印刷 メルマガ担当の足立です。
新年度から2ヶ月が経ち、
新たな部署・新たな社員様など新しい環境に少しずつ慣れはじめた頃でしょうか?
新しい出会いが増えていく一方で、
未だ社内交流などを開催しにくいご時世でもあります。
そこで令和の今、
社内コミュニケーションツールとして”社内報“が改めて注目されていることをご存知でしょうか?
vol.6となる今回は社内報の使い方を5つご紹介します!
社内報の1つ目の役割は、経営層と従業員をつなぐ役割です。
実は、会社の経営方針やビジョンを理解できていない社員がいる企業は多く存在します。
社外に対しては頻繁にメッセージを発信していても、それを体現する社員に浸透していない。
そのようなズレを是正するために、社内報を定期発行する企業もいます。
2つ目は、従業員への企業や業務理解を深める役割です。
他部署・別チームがどのような業務をしているか。
プロジェクトの事例紹介や活躍する社員を紹介することで、
所属する部署の垣根を超えた業務や社員を知ることができます!
また他部署へ異動した社員の活躍を追うといった使い方もできます。
3つ目は、社員のモチベーションを維持・向上する役割です。
社内報に取り上げてもらうことで、会社から業務を評価されていることを感じてもらう。
また同年代がどのような仕事をしているか、若手が数年後に先輩のような活躍を目指そうと思える
か。
このようにして社員の評価や目標の再認識に社内報を活用することも可能です。
4つ目の役割は、社員同士のコミュニケーションの円滑化です。
社内報のメリットの一つとして、企業内だけでしか公開されないことが挙げられます。
社内のサークル活動やジェネレーションギャップを埋める情報などなど…
業務とは関係ないけど、互いを知ることができる特集/企画にすることで
コミュニケーションの円滑化に繋げることができます。
意外と見落としがちなのが、社内報が年史の役割になるということ。
企業が10年、50年、100年と周年を迎える時に、
一から情報を集めていくことは大変な手間となってしまします。
その際に、社内報で逐一企業の歩みをまとめておくことは、
企業の節目に大いに役立てることができるのです。
以上が、社内報5つの役割となっています。
ここまで社内報の魅力をご紹介させていただきましたが、
担当者からすると「他にも社内業務があるのに…」「毎回、企画を考えるのは…」などなど、
負担になってしまう現状も正直、よくお聞きします。
そのような担当者様のご負担を少しでも楽にする
弊社の社内報制作サービス「社内報らくらくサポート」をご存知でしょうか?
社内報の企画・編集・デザイン制作をはじめ、打ち合わせなどもすべて非対面で行うことで、
通常業務への影響を抑えて、プロに社内報づくりを相談できるサービスです!
社内コミュニケーションでお困りごとがある際は、
ぜひ社内報を検討してみてはいかがでしょうか?