NEWSお知らせ
公開日:2016年8月12日 / 最終更新日:2021年10月15日
CATEGORY:石川忠の探訪
『富士』171号を発行しました(編集長・石川忠からのお知らせ)
『富士』171号を発行しました。表紙は中庭隆晴先生の「初夏」です。
今号の特集は、「弥次さん喜多さんとゆく 広重の東海道五十三次」第2回です。上方文化芸能運営委員会(関西・大阪21世紀協会)主催の「町人文化を味わうツアー」のレポートでは、大阪大学ならびに慶應義塾大学のルーツである「適塾」や、「四天王寺舞楽」などを紹介しています。
また今号の『紙のはなし』は、印刷関連業界が取り組む、紙のリサイクル事情について特集しています。紙の原料は古紙の比率が2/3をも占めていることは、ご存じでしたか? 残り1/3のバージンパルプも、丸太を丸ごと原料にしているのではなく、製材の残材や低質材などの有効利用です。
適塾
四天王寺舞楽